『認知症マフ』5/17ニットデザイナーの@nose_mayumi さんデザインの#認知症マフ のワークショップに参加させていただきました。このマフの存在、私は存じませんでした。看護師の友人から、『こんなのあみたい』とLINEが来たのがきっかけです。認知症マフと言う物を調べました。世には色々ありました。編み物に限らず筒状の物に、装飾をつけた物がたくさん作られています。その中で凄く興味深いマフ、それが能勢麻由美さん監修の認知症マフでした。
調べていくうちに、ワークショップが四ツ谷である。その看護師の友人と参加することにいたしました。
認知症について、イギリスの編み物文化について、マフの普及活動について、など学びいざ、編み会!糸にも、デザインにも理由があります。直ぐに納得。サラサラと言葉だけで伝える、伝わる。私は編み進める。時々隣に座る友人の手元確認。あっという間に編みタイム終盤。ほぼ、完成しました。
その後地元で飲み(笑)でしたので、翌日助手席で仕上げました。あまり糸でループ追加。あまり糸がほぼ出ない所まで計算されたこのマフを1週間遅れの母の日のプレゼントにいたしました。
義母の住む部屋で義母に感謝を伝えながら渡そうか、食事の時に渡そうか、など考えていましたが、息子の就活スーツ買う際の待ち時間中に渡しました。デパートの冷房がだんだんと強く感じた頃義母の手が冷たかったので、【気持ちも温かくなる防寒具だよ】って渡しました。海外生活も長くイギリス好きな義母。イギリス発祥の防寒具と言って渡したら凄く気に入ってくれました。私の母の日大成功💐
能勢さん、くにたん、ありがとうございます。そしてかあさん、ありがとう🌹ずっと笑ってたかあさんでした。